polygala’s diary

アイドル(主にソング)をメインにたまに日常的なあれやこれを話題にしていきたいです。あと趣味

君が結婚するって聞いた

今朝、いつものような朝を迎えルーティン化してる体温の計測で平熱であることを確認して会社に向かってる時だ。

何気なく、いつものようにTwitterを見てると衝撃のニュースが飛び込んできた。

 

今泉佑唯が結婚&妊娠を発表 お相手は人気YouTuberのワタナベマホト(オリコン) - Yahoo!ニュース

 

衝撃を受けた。

まさに「世界のどんなニュースより驚いたよ」である。

正直、公式から発表されるまで誤報であれ何かの間違いであれと願った。

コロナがどうとか緊急事態宣言がどうとかはもういいのだ。

そんなのはなるようになるだけだ。

そもそも、この世の中のニュースなんか大概どうでもいいのだ。

朝から一喜一憂するのは疲れるのでニュースは基本見ない。

まあ、朝から一喜一憂していたのだが。。。

自分の実体験から言うと、ニートや暇な人間ほど社会情勢や政治、また、世論などに詳しくなる。

正直、社畜やってるとそんなの気にする余裕はないしぶっちゃけ政治なんてどうでもいいのだ。少なくとも僕は。

若者の政治離れと言うが、まずこの超高齢社会と多数決の原理が合わさっている以上若者の意見が反映されない社会なのだ。

おまけに、底辺の声も届かない。

別に、僕が左翼的思想とかそういうわけではなくそういう社会だと割り切っているってだけの話だ。だから、ぶっちゃけ政治はどうでもいいのだ。

まあ、あまりにも理不尽なことは反対の声を上げたほうがいいとは思うゾ。

 

そんなのはどうでもいい。

 

ずーみんの話だ。

 

たまげたなぁ…の一言だ。

 

相手がどうとか言われているがそういうのは言うときりがないし言ったら負けなのだ。

「ずーみんが幸せならそれでいいしこれからマホトさんが幸せにしてくれればいいのだ。。。」

 

って強がりたいけど、

実際は

 

ただただ落ち込む

というのが本音だ。

 

まあ、結局、他人は他人だ。

 

友達であろうと恋人だろうと家族だろうと憧れだろうと推しだろうと他人は他人なのだ。

 

この長年のぼっち生活で会得した無敵の理論マジ最強。

 

割り切って自分の中で諸々どうでもいいレベルまで風化するのを待つしかないのだろう。

 

ともちんは素直におめでとうと思ったけどこの違いは何なのだろうか。

まあ色々ね……。

ところで、旧友のともちん元ガチ恋勢は今何を思っているのだろうか。

今回の件に関してもかなりライトなオタクの僕でさえショックを隠せていないのだからガチ恋勢は言うまでもいだろう。

 

とりあえず、ずーみんおめでとう!!!

 

閑話休題

 

ヤケクソ感しか残ってないがまあいい。

僕の負け惜しみコングラチュレーションはここまでだ。

 

今回のブログでメインで語りたいのはこれではないのだ。

 

今回のずーみんの件で色々思うところがあったけど、

できるだけ負の考えを排除しても出てきたのが

「早ない?」

って感想である。

でもこれはもうこじらせぼっち特有の考えと言わざるを得ないのだろう。

 

実際問題、22歳の女性なら結婚はもちろん出産も適齢期なのだ。

 

昨今は女性の社会進出が推進されているが昭和50年とかは第1子の平均が25.7とからしいから22歳はだいたいちょっと早い程度の認識だったはずだ。

女性が出産適齢期を意識せず大学を経て社会で揉まれているうちに適齢期が過ぎていて不妊に悩むなんて話は割とある話らしい(ここまでネット知識)

 

こういった晩婚化・晩産化の時代背景と僕のような非モテ的DT的思想が合わさると、

「早ない?」みたいな発想になってしまうのだ。

僕みたいのをもっとこじらすと30代無職とかで処〇は100点、非〇女は80点みたいなことを言いだす化け物が生まれてしまうのだろう。

 

もっとも、このままではそう遠くない未来に僕もなってしまうのだろう。

 

僕の数少ない友人も結婚し子どもがいる。

会社でも取引先の僕より若い女の子が最近結婚して苗字が変わったなんてのが普通にある。

 

そう。

僕も、もう20代後半なのだ。

 

世間的には僕のような立場の人間がアイドルの色恋沙汰に一喜一憂しているようじゃ人生終わっているのだろう。

 

もうあの時間は終わって、僕も人生と向き合う時なのだろう。

 

僕の数少ないドルオタの同志が50歳で死ぬ人生プラン立ててるからそれまで自分を貫くと言っていたが実際問題僕や彼のような生き方だと50歳くらいが精神的にも肉体的にも限界を迎えてしまうのだろう。

 

話が少しそれるが、アイドルと何て結婚できないのに云々というのはまったくもって話にならない。

少なくとも、アイドルと付き合いたいとか結婚したいなんてのは絶対にありえない話なんてことは知っている。

僕がアイドルが好きなのは限られた時間でステージで輝く女の子たちから紡がれる「音楽」とその「物語」が見たいのだ、

「うわぁ…」とか「くっさ」とか言われてもドルオタの人ならわかってくれる人もいるはずだ。

だから、恋愛感情とかではないのだ。

 

そんなこんなで最終的に戻ってくるのだ。

 

「僕が欲しいものとは?」

 

再三、自問自答してきたこの命題。

それはなんなのだろうか。

 

取り返しがつかなくなる前に今のうちに色々と行動していくしかないのだろう。

 

やっぱりアイドルと結婚したい!

 

なんちってーうそでーす(RAD)